金色のノブが刃の前後調節(時計回り前進、反時計後退)、刃の下のレバーが刃の左右の傾き調節になります。
ブロックプレーンでも基本は同じです。
英語の説明書では、刃を見て調節しろとなっていますが、台が銀色で刃が見辛いので、木に置いたまま調節で問題ありません。
刃がギリギリ出ていないくらいまで調整してから材に置き、動かしながら少しずつ出していきます。
刃がかかったら、少し削ってみて、削れ方を見ながら調整してください。
金色のノブの上にある銀色の部品は、アルミキャストなので、刃を強く固定した状態で無理に動かすと折れる可能性があります。
金色のノブを回すときは、刃を固定するレバーを緩めた状態で回して下さい。