静岡市内で雨水タンクを設置したいなら

静岡市内で雨水タンク設置を考えている方に、クラフトノラから最高のコスパを誇る雨水タンクをご紹介します。
静岡市内では雨水タンクの大きさに応じて最大6万円までの補助金が出ます。

☆補助金はいくら?設置費は?

上の写真の雨水タンクの場合、材料費と申請代行費と工事費の合計で約10万円、補助金が6万円でるので、実負担額は4万円程度になります。
これは500リットルのタンクで、静岡市の補助金は設置費用の3分の2までで、200〜400リットルまでが4万円、400リットル以上が6万円となります。
つまり9万円の設置費の時、最大6万円の補助となり、それ以上は実費です。

補助金は毎年更新になるので、いつまで補助金があるのか、いくら出るのかは、その年の4月にならないとわかりません。
また、予算が無くなると終了なので、毎年12月くらいには終わっています。

雨水タンクのサイズが小さくても、材料費はほとんど変わらず施工費も安くなるわけではないのと、この補助金は下水システム維持の為のものなので、極力400リットル以上の大容量のものを選んだ方が、市側からしても設置する側からしてもメリットが大きいかと思います。

☆大きさはどのくらい?

クリーンタンクのサイズにもよりますが、大型のタンクの場合、コンクリートブロックで水平を取った上にプラスチックパレットで全下面支持とする必要があるため、プラスチックパレットのサイズが最低設置スペースです。
パレットサイズは110センチ×110センチで、そこに多少の余裕が必要になります。
高さはブロックで調整できますが、高いほど地震などの際に危険なので基本的にはブロック一段とパレットにタンクが乗って、約120センチほどとなります。
円筒型タンクは高強度である反面、かなりのスペースが必要となります。
蛇口は、ポンプ無しでは貯水面より下までしか水が出ないため、基本的にはタンク最下部からパレットに沿わせるように配管します。
ですので蛇口から地面までは、ブロック+パレットの25センチ前後となります。

☆なんでこんなに補助金でるの?

ここに言及する業者は少ないかと思いますが、非常に重要なことなので書いておきます。
なぜ補助金が出るかというと、これは昨今の集中豪雨などの際に下水システムを維持し、河川の氾濫などを防ぐことに有効だからです。
そのため、補助金の受付は下水道維持課が行なっています。
決してお得に雨水利用していただこうという目的ではなく、河川の氾濫を抑制し、その先の人命を守る事が目的です。
言わば、市内のお宅の空いてるスペースに、市が雨水貯留スペースをお借りしてるような感じになるわけです。
なので雨水タンクは大きいほど良く、また溜まった水は、晴れている時にはどんどん消費して次の雨に備えてもらうのが良いのです。

もちろん副産物として水道代の節約=水資源の保護にも繋がりますし、無駄がなく良い事尽くなのです。
そういう性格の補助金事業なので、無駄な事が大っ嫌いなクラフトノラでも積極的にお勧めすることにしました。

☆耐久性はどのくらい?

完成品の1〜2万円程度の雨水タンクの場合、壁の厚みが薄く、単純に耐久性が低いです。
また色が黒以外だと紫外線に弱いため太陽光で劣化しやすくなります。
形状も円筒形でないものが多いため、内圧による変形量が偏り破損に繋がります。

クラフトノラで設置する雨水タンクは全てスイコー社のクリーンタンクという雨水タンク専用のポリエチレンタンクを使用します。
これは単純構造で比較的安価ながら一流ポリタンクメーカー故の質実剛健な作りで非常にコスパの高い製品です。
他の製品は信用できないので、施工をお受けできません。
壁の厚みが現実的な費用のものでは最高クラスで、カラーは耐候性の高い黒、形状は円筒形で貯水状態での据え置き設置専用に設計されています。
配管類や蛇口などは、全てこちらでの施工となるため、DIYでは厳しいかと思いますが、その大変な部分をクラフトノラが代行いたします。

粗悪品を粗悪業者が取り付けると2〜3年で壊れる可能性があり、雨樋まで壊してしまうかもしれません。
私は元々建築業者なので、建物構造や雨樋にも非常に詳しいです。
市の方では最低7年持つようにとの指導ですが、6万円も補助金出して、実費で4万円払って、それで7年なんて馬鹿言えって話です。
クラフトノラの雨水タンクは、15〜20年程度の使用期間を想定して設置します。
もちろん、南向きの太陽直撃ポイントでは著しく劣化しますので、設置場所の選定も重要です。
南しかない場合は、衝立や耐候性シートを使用して対処します。


☆申請、工事の流れはどんな感じ?

面倒な申請などは全てクラフトノラが代行します。
逆にご自分でやると間違いなどあった場合、こちらが面倒なので、委任状を書いていただいて全てお任せいただきます。

設置までの流れは
①ご相談いただき、現地調査と希望などの聞き取り。
②設置可能であれば補助金申請用紙と委任状に記入捺印していただいて、設置場所の写真と地図と、見積書と共に市に提出。
この時点でご依頼という事で、材料費などの必要経費約5万円をお預かりします。
③交付決定通知が当社に届くので、お電話で再度工事の意思を確認し、OKであれば材料の発注などを進めます。(この時点でのキャンセルでも実費1.5万円をいただきます)
④施工日の調整をして、セメントやシリコンコーキングを使用するため極力晴れている日を選びます。ほぼ1日で施工は完了します。
⑤施工当日に申請書類に記入捺印していただいて、この時点で問題無ければ残金のお支払いをしていただきます。(領収書が必要なため)
設置完了後の写真と、振込先口座の預金通帳の表紙表裏のコピーと、領収書と共に10日以内に市に提出。
⑥後日、市の下水道課が完了検査に来ますので直接日程調整していただいて、検査終了後、約1ヶ月程度で補助金が振り込まれます。
⑦クラフトノラの方でも降雨後に最終的な確認をして、工事完了となります。

☆お洒落な雨水タンクが欲しいんだけど

クラフトノラのお勧めしている雨水タンクは、補助金適用ギリギリの低コストの範囲内で、考えられる限り高性能なものなので、見た目には一切こだわりはありません。

それがこの補助金の意義であり、お洒落なタンクを付けるためのものではないからです。
もちろん後付けで木製カバーなどは付けられますが、機能に全く影響しないものに本体と同じくらいかかりますし、それには補助金は出ません。
見た目にこだわる場合、ご相談はお受けしますが高額になることはご承知ください。

☆工事の様子

コンクリートブロックを水平をとりながら並べていきます。

パレットの支柱部分の下になるよう3列に設置します。

プラスチックパレットを置いてから雨水タンクを載せます。

雨樋を加工し、設置条件に適した雨水分離器を設置します。
写真のものは大水量かつ葉っぱが大量に流れてくる条件の為に製作した大型のものですが、通常は市販の住宅用のもので大丈夫です。

蛇口の配管をします。
通常の蛇口でも問題は無いのですが、水圧がかかっているわけでないので排水力を上げる目的と、葉っぱなどで詰まる事がないように大口径のコックを使用します。
雨水タンクと雨樋からの雨水分離器を接続します。
ここはあまり強固に接着すると何かあったときに外せなくなるので、シリコンコーキングで接着し、外せるようにしておきます。
シリコンコーキングは5〜10年程度でメンテナンスが必要になりますが、セルフで簡単にできます。
降雨後、雨水が溜まったら問題がないか確認をして完了となります。